•   体調を崩した時の対処

旅行中は、気候の違いや過密なスケジュールなどで体調を崩すことが少なくありません。
ましてや子供はもともと疲れやすいのですから、なおさらです。

「体調管理は万全に、病気にならないようにする。」と分かっていても、旅行中は何が起こるか分かりませんよね。
では、もし病気になってしまったら、どうすれば良いのでしょうか。
いざという時に慌てないよう、まとめてみました。


○ 症状が軽い場合
とにかく無理をせず、ホテルで安静にします。
旅行中に体調を崩す原因として多いのは風邪と下痢ですが、ケアの方法は日本にいる時と同じです。 そして、状況に応じて持参した常備薬を服用して様子を見ます。

・風邪
熱がある場合は、冷えタオルや熱さましのシートでおでこを冷やします。

・下痢
脱水症状にならないように、スポーツドリンクなどでこまめに水分補給をする事が大切です。


○ 症状が重い場合 (病院の手配)
症状が重く様子がおかしいと感じたら、病院へ行きましょう。

まず、ツアーで参加の場合は、添乗員またはツアーデスクに連絡をします。
ここで病院を紹介してもらったり、運が良ければ連絡までしてくれます。
ただし、海外旅行傷害保険に加入している場合は、その旨を伝えましょう。
保険を利用するには、「病院へ行く前にまず連絡して下さい」といったケースが多いからです。
病院から帰ってきたら、オプショナルツアーのキャンセル等、日程の調整も忘れずに。

次に、海外旅行傷害保険のサポートデスクに連絡をします。
海外旅行傷害保険のサポートデスクに連絡すると、保険証書の内容を確認し、提携している病院を紹介してくれます。
そして病院へ行ったら、保険証書を提示しますので、保険証書は必ず携帯して下さい。

個人手配の旅行の場合で万が一海外旅行傷害保険に未加入の場合は、ホテルのスタッフに相談してみましょう。 この際、病院に日本語が通じるスタッフがいるかなど聞いてみるのが良いと思います。

※キャッシュレスの診療について
海外旅行傷害保険に加入している場合、提携している病院で自己負担することなく治療を受けられるケースが多くなっています。
キャッシュレスで治療を受けるには、事前(病院に行く前)にサポートデスクに連絡をすることになっています。


○ ハワイでは
日本人旅行者の多いハワイでは、たいてい 「DOCTORS ON CALL(ドクターオンコール)」を紹介されます。
日本語の専用電話番号もありますので、自分で掛ける場合でも安心です。
ホテルまで迎えが来る場合と(チップをお忘れなく)、自分でタクシー等で行く場合とありますので指示に従います。

病院はホテル内にある診療所といった感じで、ワイキキ数ヶ所のホテル内にあります。
日本語が通じるスタッフが多く、ドクターとの会話も通訳が入りますので、英語に自信がなくてもOK。

なお、「DOCTORS ON CALL(ドクターオンコール)」では、海外旅行傷害保険証書を提示すればキャッシュレスで治療を受けることができます。


  •  私の体験
シンガポールに家族旅行した際、長女が体調を崩して病院へ行く経験をしました。

この時の体験をまとめたレポートはこちらです。
 → 子連れ向け情報~長女、病院へ・・・~