•  機内での過ごし方

まず、赤ちゃんの飛行機の利用についてですが、一般的に生後3週間を過ぎていれば大丈夫だと言われています。
ただし、離着陸時の気圧の変化で耳が痛くなることへの対処(おっぱいやミルクを飲ませるなど)は忘れずに。

そして、機内で過ごす事への不安が大きいのは、じっとしていない時期の子供だと思います。
年齢的に一番大変なのは、歩き始める1歳前後から3歳までです。

少しでも楽しいフライトになるよう、ポイントをまとめてみました。


○ 搭乗前
機内では思いきり動くことが制限されるので、できる範囲で自由に歩かせたり遊ばせたりします。
子供連れは早めに搭乗案内されますが、すぐに搭乗してしまうと、かえって離陸までに飽きてしまう可能性があります。

時間に余裕があれば、空港内のキッズスペースで遊ばせると良いでしょう。
空港のキッズスペースについては、下記を参考にして下さい。
  → 子供向けサービス~空港のキッズスペース~


○ 自分の座席を見つけたら
まず、周りの乗客と近くの乗務員に一言挨拶できれば良いと思います。
離陸後しばらくは安全のためシートベルト着用になりますし、飲み物のサービスで通路にカートが移動します。 おむつ替えやトイレは離陸前に済ませましょう。
なお、トイレはいつでも行ける訳ではないので、トイレトレーニング中の子供は、おむつの方が良いかもしれません。


○ 離着陸時
気圧の変化で耳が痛くなることがありますので、あめをなめる・つばを飲ませる等で乗り切ります。
「ものを飲み込む」ことが重要なので、飲み物・お菓子類でも効果があります。

個人差がありますが、離陸時よりも着陸に向けて飛行機の高度を下げている時に、耳が痛くなる傾向があるようです。

離着陸時の注意点として、「全ての電子機器の使用が禁止」が挙げられます。子供のゲーム機の使用も禁止ですので、注意して下さい。
機内(離着陸時)


○ フライト中
子供がタイミング良く寝てくれれば問題ないのですが、そうでなければ、持参したかさばらないおもちゃで遊ばせます。
私の場合は、ポータブルDVDプレイヤーを持参してアニメを見せていました。

どうしてもくずったり動きたがるならば、通路を歩いて気分転換するのも良いと思います。
また、トイレ近くにある窓から、外を見せてあげるのもおすすめです。
ただし歩き始めの1歳児の場合は、歩くことが楽しくなってしまって、座席に戻りたくなくなるなど逆効果の場合もありますので、その子なりの対処が必要です。

そして気をつけたいのは、機内はとても乾燥状態にあることです。
大人も子供も、こまめに水分補給をするように心がけて下さい。
機内(フライト中1) 機内(フライト中2)


  •  ワンポイントアドバイス
機内で小さい子供に飲み物を与える場合は、右の写真のように「ふた&ストロー付きのコップ」にしてもらうと安心です。

また、小さい子供とのフライトは、少なからず体力を消耗します。
もし子供が寝てくれたなら、できれば親も一緒に寝て、疲れを取るように心がけてくださいね。
機内(飲み物)
  •  フライト中の注意事項
・携帯ゲーム機について
2007年10月1日より、ニンテンドーDSやPSPなどの携帯ゲーム機で、複数による対戦・データ送信などの電波を出す機能の使用が禁止になっています。 なお、離着陸時は全ての電子機器の使用が禁止です(対戦でなくても)。ゲームを使用する際は、この点に気をつけて下さい。

・子供用携帯について
下記の子供用携帯は、電源OFFの状態でも一定間隔または指定時間ごとに電源が入る設定になっている事があります。 搭乗前には必ず、電源を完全に切る設定に変更して下さい。

ドコモ 【キッズケータイ SA800i】・【キッズケータイ F801i】
「電源OFF通知設定」が設定されている場合

au 【ジュニアケータイ A5525SA】・【Sweets cute】
「移動経路通知(電源OFF起動)」が設定されている場合

au 【ジュニアケータイ A5520SAII】
「電源オフGPSメール(位置送信設定)」が設定されている場合