•  「諸費用」も重要 -「諸費用」の概要-

海外旅行を申し込む際には、パンフレット記載の旅行代金のほかに、諸費用と呼ばれる代金も一緒に請求されます。

諸費用には、「空港諸税」と、現在徴収されている「燃油サーチャージ」、「航空保険特別料金」の3種類があります。
おおよその金額を把握して、予算として組み込んでおくとよいでしょう。


○ 空港諸税
・日本の空港施設使用料
区分 大人 子供
(幼児は不要)
羽田空港 旅客施設使用料
    (国内線乗継時)
    (国際線出発時)
    (国際線から国際線に乗継時)

100円
2,000円
1,000円

50円
1,000円
500円
成田国際空港 旅客施設使用料
    (国際線出発時)
    (国際線から国際線に乗継時)

2,040円
1,020円

1,020円
510円
関西国際空港 施設使用料 2,650円 1,330円
中部国際空港国際線 旅客施設使用料 2,500円 1,250円
福岡国際空港 施設使用料 945円 472円


・旅客保安サービス料(成田空港国際線のみ)
2009年11月16日から徴収が開始した料金です。
手荷物検査場に高性能検査装置を設置したり、ハイジャック検査や旅客ターミナルビルの保安維持などに充てるための料金です。

区分 大人 子供
(幼児は不要)
成田国際空港 旅客保安サービス料 500円 500円


・現地の出入国税
渡航先の国々(地域)によっては、その国の法律などにより渡航者個人に対して、 空港税等(出入国税、空港施設使用料、税関審査料など)の支払いが義務付けられています。

日本円での目安(到着・出発合わせて):

国名 大人・子供 幼児
アメリカ(本土・ハワイ) 6,000円 5,500円
アメリカ(グアム) 2,400円 1,200円
北マリアナ諸島(サイパン) 800円 300円
シンガポール 1,600円 0円
オーストラリア 旅行する都市によって異なります
(大人 約4,500円~約6,500円)



○ 燃油サーチャージ(付加運賃・料金)
燃油サーチャージとは、燃油原価水準の高騰に伴い、一定の水準に戻るまでという期間及び一定の条件下に限り、あらゆる旅行者に一律に課されるものです。
利用する航空会社と行き先によって金額が変わります。

別ページにて詳細にまとめていますので、是非こちらをご覧下さい。
   → 旅行代金について~「諸費用」も重要<燃油サーチャージ>~

※日本航空と全日空は、2009年7月1日から9月30日の発券分については、燃油特別付加運賃を一旦廃止していましたが、 2009年8月、2009年10月1日から再徴収すると発表しました。


○ 航空保険特別料金
航空保険特別料金とは、米国における同時多発テロの影響による、航空保険料の値上げに伴い設定された料金です。
利用する航空会社によって金額と幼児に対する徴収の有無が変わります。

目安額は、一人片道 300円~450円程度です。